口内炎の治し方
私は、口内炎に罹り易いほうだと思っています。
理由は、コレステロール薬を服用しているために、体内の何かの成分が足りなくなって口内炎に罹り易いのではないかと考えています。
コレステロール薬を真面目に飲んでいると口内炎に罹り易いことがあるからです。酷い時には、1ヶ月に1回程度は罹ることがあります。
口内炎に罹った時には、「焼き豚」を食べることにしています。
大手ハムメーカが販売している「焼き豚」をスライスして、3~4枚(約70g)程度をよく噛んで食べます。
よく噛んで食べるのは、「焼き豚」に含まれていると考えている「有効成分」と、口内炎患部との接触時間を長くするためです。
口内炎の治療薬としては、ビタミンB2を中心とした「飲み薬」や「塗り薬」が販売されている。
これらの薬は多分効果があると考えられます。しかしながら、飲み薬の場合に、腸で吸収されて血液にのって口内炎の患部に届くのは僅かな量でしかないと考えられます。
「焼き豚」をよく噛んで食べる場合には、含まれる有効成分のかなりの部分が患部に接触する機会が得られます。このことが、短期間で口内炎が回復する理由ではないかと考えております。
塗り薬については、試みた経験がないので比較できませんが、有効成分を直接患部に塗ることからして、効果的な方法と考えられますが、現状で販売されている治療薬を「飲み薬」と「塗り薬」に分けてみますと、圧倒的に多いのは「飲み薬」です。上記のURLに記載されている41種類の薬の中で、35種類が「飲み薬」で、6種類が「塗り薬」という状況です。
私としては、このブログを読まれた人達に「焼き豚」を試みて頂き、その結果をこのブログ宛に送付頂きましたら、ありのままを報告させて頂きたいと考えております。
- [2010/09/02 14:33]
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